あなたは座しているとき、恐れることはなく、 伏すとき、あなたの眠りはここちよい。
わたしはふして眠り、また目をさます。 主がわたしをささえられるからだ。
わたしは安らかに伏し、また眠ります。 主よ、わたしを安らかにおらせてくださるのは、 ただあなただけです。
これは、あなたが歩くとき、あなたを導き、 あなたが寝るとき、あなたを守り、 あなたが目ざめるとき、あなたと語る。
ここでわたしは目をさましたが、わたしの眠りは、ここちよかった。
あなたは伏してやすみ、 あなたを恐れさせるものはない。 多くの者はあなたの好意を求めるであろう。
わたしが国に平和を与えるから、あなたがたは安らかに寝ることができ、あなたがたを恐れさすものはないであろう。わたしはまた国のうちから悪い獣を絶やすであろう。つるぎがあなたがたの国を行き巡ることはないであろう。
あなたがたが早く起き、おそく休み、 辛苦のかてを食べることは、むなしいことである。 主はその愛する者に、眠っている時にも、 なくてならぬものを与えられるからである。
わたしはみずからわが羊を飼い、これを伏させると主なる神は言われる。
ヘロデが彼を引き出そうとしていたその夜、ペテロは二重の鎖につながれ、ふたりの兵卒の間に置かれて眠っていた。番兵たちは戸口で獄を見張っていた。
その心は落ち着いて恐れることなく、 ついにそのあだについての願いを見る。
しかし、わたしに聞き従う者は安らかに住まい、 災に会う恐れもなく、安全である」。
働く者は食べることが少なくても多くても、快く眠る。しかし飽き足りるほどの富は、彼に眠ることをゆるさない。
こうして神が四方に安息を賜わったので、ヨシャパテの国は穏やかであった。
わたしを囲んで立ち構える ちよろずの民をもわたしは恐れない。
あなたは夜の恐ろしい物をも、 昼に飛んでくる矢をも恐れることはない。
主を恐れることは人を命に至らせ、 常に飽き足りて、災にあうことはない。
あなたは義をもって堅く立ち、 しえたげから遠ざかって恐れることはない。 また恐怖から遠ざかる、 それはあなたに近づくことがないからである。
わたしは彼らと平和の契約を結び、国の内から野獣を追い払う。彼らは心を安んじて荒野に住み、森の中に眠る。
野の木は実を結び、地は産物を出す。彼らは心を安んじてその国におり、わたしが彼らのくびきの棒を砕き、彼らを奴隷とした者の手から救い出す時、彼らはわたしが主であることを悟る。